特許
J-GLOBAL ID:200903016446120521

制御信号の送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069657
公開番号(公開出願番号):特開2002-271426
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 主制御装置から副制御装置へ、電源と信号を、少ない配線を通して供給できるようにする。【解決手段】 主制御装置1内には、定電圧電源装置2及び制御信号であるクロックパルスを発生するパルス発生器3が設けられている。これらの定電圧電源装置2とパルス発生器3の信号は、加算器4により加算されて、副制御装置(駆動ユニット)5に送られる。副制御装置5の中には、定電圧電源装置6が設けられ、その出力電圧値は10Vとなっている。この電圧は、減算器7、MPU8、駆動部9に供給される。減算器7では、主制御装置1から送られてくる信号から、定電圧電源装置6の出力電圧を減算することにより、パルス発生器3で形成されたクロックパルス信号を再現し、MPU8に送る。
請求項(抜粋):
主制御装置から副制御装置に、電源を供給すると共に制御信号を送信する方法であって、主制御装置から供給する電源電圧に、制御信号の電圧を加えたものを副制御装置に送信し、副制御装置で、電源電圧と制御信号の電圧を分離して受信することを特徴とする制御信号の送信方法。
IPC (3件):
H04L 25/02 ,  G06F 1/18 ,  G06F 1/10
FI (3件):
H04L 25/02 K ,  G06F 1/00 320 D ,  G06F 1/04 330 Z
Fターム (6件):
5B079AA05 ,  5B079DD12 ,  5B079DD15 ,  5K029AA18 ,  5K029BB06 ,  5K029CC01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • バイパス装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-261862   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭54-082111
  • 特開昭59-230353
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審査官引用 (1件)
  • バイパス装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-261862   出願人:三菱電機株式会社

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