特許
J-GLOBAL ID:200903016448095060
デジタル映像記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216509
公開番号(公開出願番号):特開2002-034001
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】本発明では、サーチ動作とスキップ動作を組み合わせることによって、所望のシーンに高速に検索することができるデジタル映像記録再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】通常再生動作が行われているときに(状態C2)、早送り動作を行うように指示されたとき、状態C3に遷移してサーチ動作を行う。そして、このようにサーチ動作が行われているときに、スキップ動作を行うように指示されたとき、処理P1に遷移してスキップ動作を行った後、再び状態C3に遷移してサーチ動作を行う。又、サーチ動作が行われているときに(状態C3)、通常再生を行うように指示されたとき、処理P2に遷移して操作遅れ分のスキップ動作を行った後、再び状態C2に遷移して通常再生動作を行う。
請求項(抜粋):
デジタル信号である映像信号が入力されるとともに、該映像信号を記録するためのランダムアクセス可能な記録媒体を有するデジタル映像記録再生装置において、Nピクチャ毎に1ピクチャの映像信号を読み出して再生するN倍速のサーチ機能と、現在再生されたピクチャから所定時間前又は所定時間後のピクチャの映像信号を読み出して再生する所定時間分のスキップ機能とを有し、前記サーチ機能が動作されているときに、前記スキップ機能が動作されるように指示されたとき、一旦、前記サーチ機能によって再生される方向と同一方向に向かって所定時間分離れた位置にあるピクチャが再生されるように、所定時間分の前記スキップ機能が動作された後、再び、前記サーチ機能が動作されることを特徴とするデジタル映像記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/92
, H04N 5/76
, H04N 5/765
, H04N 5/781
FI (3件):
H04N 5/76 B
, H04N 5/92 H
, H04N 5/781 510 G
Fターム (27件):
5C052AA01
, 5C052AB03
, 5C052AB04
, 5C052AC04
, 5C052AC05
, 5C052AC06
, 5C052AC08
, 5C052AC10
, 5C052BB04
, 5C052CC06
, 5C052DD04
, 5C052EE02
, 5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053GB08
, 5C053GB09
, 5C053GB11
, 5C053GB21
, 5C053HA24
, 5C053HA25
, 5C053HA29
, 5C053HA40
, 5C053JA07
, 5C053JA24
, 5C053KA19
, 5C053KA24
, 5C053LA07
引用特許:
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