ヘテロポリマー及び油溶性エステルを含む組成物並びにその使用方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：浅村皓 , 浅村肇 , 長沼暉夫 , 池田幸弘
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-558976
公開番号（公開出願番号）：特表2004-517906
出願日： 2001年12月12日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：

少なくとも1種類の構造化ポリマー,及び少なくとも1個のヒドロキシ基を持つ少なくとも1種類の油溶性エステルで構成される構造化組成物。当該組成物は、少なくとも1種類の構造化ポリマー,及び少なくとも1種類のUVブロッカーで構成することもできる。当該少なくとも1種類の構造化ポリマーとして、ポリアミドポリマーを使用することができる。本発明は、安定組成物:例えばメークアップ用スティック,サンスクリーン用口紅スチック,唇用無水組成物,及びファンデーション用無水組成物の形を取ることができる。

請求項（抜粋）：

(i)少なくとも1個のヘテロ原子を含む少なくとも1種類の炭化水素ベースの繰返し単位で構成されるポリマー骨格から成る少なくとも1種類の構造化ポリマー;及び(ii)少なくとも1種類の当該油溶性エステルがヒマシ油ではない,少なくとも1種類の遊離ヒドロキシ基を含む少なくとも1種類の油溶性エステルで構成される、少なくとも1種類の液体脂肪相で構成される組成物。

IPC (12件)：

A61K7/00 , A61K7/02 , A61K7/021 , A61K7/027 , A61K7/031 , A61K7/032 , A61K7/035 , A61K7/075 , A61K7/08 , A61K7/13 , A61K7/32 , A61K7/42

FI (18件)：

A61K7/00 J , A61K7/00 C , A61K7/00 K , A61K7/00 N , A61K7/00 P , A61K7/00 R , A61K7/02 A , A61K7/02 M , A61K7/021 , A61K7/027 , A61K7/031 , A61K7/032 , A61K7/035 , A61K7/075 , A61K7/08 , A61K7/13 , A61K7/32 , A61K7/42

Fターム (50件)：

4C083AA021 , 4C083AA121 , 4C083AA122 , 4C083AB232 , 4C083AB242 , 4C083AB362 , 4C083AC011 , 4C083AC071 , 4C083AC072 , 4C083AC212 , 4C083AC331 , 4C083AC341 , 4C083AC342 , 4C083AC352 , 4C083AC371 , 4C083AC372 , 4C083AC391 , 4C083AC392 , 4C083AC421 , 4C083AC431 , 4C083AC482 , 4C083AC531 , 4C083AC551 , 4C083AC691 , 4C083AC692 , 4C083AD022 , 4C083AD071 , 4C083AD072 , 4C083AD151 , 4C083AD212 , 4C083AD262 , 4C083AD351 , 4C083BB06 , 4C083BB11 , 4C083BB14 , 4C083CC11 , 4C083CC12 , 4C083CC13 , 4C083CC14 , 4C083CC17 , 4C083CC19 , 4C083CC24 , 4C083CC36 , 4C083CC38 , 4C083CC39 , 4C083DD11 , 4C083DD31 , 4C083DD41 , 4C083EE01 , 4C083FF01

引用特許：

審査官引用 (7件)

ポリアミド末端エステルでゲル化した液状脂肪相を含有する組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-216715 出願人：ロレアル
低極性液体中で透明ゲルを処方するのに有用な重合化脂肪酸のエステル末端ポリアミド
公報種別：公表公報出願番号：特願平10-519717 出願人：ユニオンキャンプコーポレイション
エステル末端ポリアミドゲル
公報種別：公表公報出願番号：特願平10-519515 出願人：ユニオンキャンプコーポレイション, ブッシュボークアレン

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