特許
J-GLOBAL ID:200903016451481966

マルチキャリヤ伝送方法及びマルチキャリヤ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014056
公開番号(公開出願番号):特開平8-204773
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 マルチキャリヤにより伝送される合成信号の振幅振動を小さくし、受信側のA/D変換器のダイナミックレンジを小さく抑えること。【構成】 伝送路の特性を判定し、判定された伝送路の特性に応じた数により送信信号の分割している。つまり、伝送路が劣悪な場合には送信信号の分割数を増加して、フェージングなどによる歪みを軽減し、伝送路が良好な場合には、送信信号の分割数を減少して合成信号の振幅変動を小さくしている。
請求項(抜粋):
伝送路の特性を判定するステップと、判定された伝送路の特性に応じて、分割すべき送信信号の分割数を決定するステップと、送信信号を決定された分割数に分割し、分割された送信信号をマルチキャリヤにより送信するステップと、マルチキャリヤにより送信された送信信号を受信して再生するステップとを具備することを特徴とするマルチキャリヤ伝送方法。
IPC (3件):
H04L 27/34 ,  H04J 11/00 ,  H04L 27/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭62-502932
  • 改良ADSL互換離散多重音調装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-527174   出願人:アマティ・コミュニケーションズ・コーポレーション

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