特許
J-GLOBAL ID:200903016458559731

波形解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067998
公開番号(公開出願番号):特開2001-255370
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 代数的で比較的単純な手法の組み合わせで入力波の傾きが予め定められた傾きよりも急峻であるか否かを判定すること。【解決手段】 周期的な波形を有する入力波を一時的に保持する入力波保持手段2と、この入力波保持手段2によって保持された入力波の周期と略同一周期で予め定められた波形のモデル波を生成するモデル波生成手段3と、このモデル波生成手段3で生成されたモデル波と入力波保持手段2で保持された入力波の差を抽出する傾差抽出波算出手段4と、この傾差抽出波算出手段4によって算出された傾差抽出波の波形に基づいてモデル波に対する入力波の波形の傾きの大きさを判定する判定手段5とを備えた。
請求項(抜粋):
周期的な波形を有する入力波を一時的に保持する入力波保持手段と、この入力波保持手段によって保持された入力波の周期と略同一周期で予め定められた波形のモデル波を生成するモデル波生成手段と、このモデル波生成手段で生成されたモデル波と前記入力波保持手段で保持された入力波の差を抽出する傾差抽出波算出手段とを備えると共に、この傾差抽出波算出手段によって算出された傾差抽出波の波形に基づいて前記モデル波に対する前記入力波の波形の傾きの大きさを判定する判定手段を備えたことを特徴とする波形解析装置。
IPC (2件):
G01S 17/58 ,  G01P 3/36
FI (2件):
G01S 17/58 ,  G01P 3/36 E
Fターム (16件):
5J084AA07 ,  5J084AA09 ,  5J084AD01 ,  5J084AD02 ,  5J084BA04 ,  5J084BA36 ,  5J084BA43 ,  5J084BA47 ,  5J084BB02 ,  5J084CA08 ,  5J084CA22 ,  5J084CA75 ,  5J084DA01 ,  5J084EA01 ,  5J084EA05 ,  5J084FA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平1-295191

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