特許
J-GLOBAL ID:200903016461388760
ポリオレフィン系難燃発泡組成物およびオレフィン系難燃発泡体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
, 高橋 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035993
公開番号(公開出願番号):特開2008-201826
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】難燃性に優れ、かつ高発泡倍率であるとともに、難燃剤の使用量の低減と、廃棄の際に環境外乱因子にならないような難燃剤の使用とを図ることができるポリオレフィン系難燃発泡体を提供する。【解決手段】層状物質(a)と、有機物電子供与体とプロトン供与体とからなるルイス酸または酸付加物(b)と、難燃剤(c)とを接触混合して、層状物質(a)に難燃剤(c)を層間挿入することにより得られる層間化合物(f)と、層状物質(a)と、上記ルイス酸または酸付加物(b)と、発泡剤(d)とを接触混合して、層状物質(a)に発泡剤(d)を層間挿入することにより得られる層間化合物(g)とを含有するポリオレフィン系難燃発泡組成物を発泡させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
層状物質(a)と、有機物電子供与体とプロトン供与体とからなるルイス酸または酸付加物(b)と、難燃剤(c)と、発泡剤(d)とを接触混合して、前記層状物質(a)に前記難燃剤(c)および発泡剤(d)を層間挿入することにより得られる層間化合物(e)を含有することを特徴とするポリオレフィン系難燃発泡組成物。
IPC (3件):
C08L 23/00
, C08K 3/34
, C08J 9/06
FI (3件):
C08L23/00
, C08K3/34
, C08J9/06
Fターム (64件):
4F074AA22
, 4F074AC12
, 4F074AC32
, 4F074AC36
, 4F074AD05
, 4F074AD13
, 4F074AG10
, 4F074BA13
, 4F074CA29
, 4F074CC22X
, 4F074DA02
, 4F074DA08
, 4F074DA18
, 4F074DA24
, 4F074DA32
, 4J002BB021
, 4J002BB041
, 4J002BB051
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB091
, 4J002BB111
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BB221
, 4J002BB231
, 4J002BP021
, 4J002CD191
, 4J002DG027
, 4J002DH048
, 4J002DJ006
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002EB027
, 4J002EC017
, 4J002EC037
, 4J002ED017
, 4J002ED027
, 4J002EE017
, 4J002EE037
, 4J002EH007
, 4J002EH037
, 4J002EH077
, 4J002EH117
, 4J002EH127
, 4J002EL067
, 4J002EL077
, 4J002EL087
, 4J002EN027
, 4J002EN037
, 4J002EP017
, 4J002EQ019
, 4J002ES009
, 4J002ET007
, 4J002EU037
, 4J002EU047
, 4J002EU087
, 4J002EU188
, 4J002EV207
, 4J002EV219
, 4J002FD138
, 4J002FD329
, 4J002GL00
, 4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特公昭60-26500号公報
-
特公昭62-16216号公報
-
特公平4-50936号公報
全件表示
審査官引用 (4件)