特許
J-GLOBAL ID:200903016462503937
光干渉基材、標的検出用基材、並びに、標的検出装置及び標的検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168425
公開番号(公開出願番号):特開2005-003561
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】病原物質、生体物質、有毒物質等の各種標的を高価な測定装置等を用いることなく、少ない測定誤差で簡便かつ迅速にしかも高感度で効率的に検出可能であり、更には定量も可能な標的検出装置等に好適な標的検出用基材等の提供。【解決手段】基材上に該基材の屈折率と異なる屈折率を有する異屈折率膜とを有してなり、照射された光を干渉して干渉光として放射し、該干渉光の波長変化に対する透過率のグラフにおけるピークトップとピークボトムとの数の合計が、任意の100nmの波長範囲において1〜20であることを特徴とする光干渉基材。該光干渉基材上に、標的と相互作用可能な標的相互作用部を少なくとも有してなる標的検出用基材である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基材上に該基材の屈折率と異なる屈折率を有する異屈折率膜を有してなり、照射された光を干渉して干渉光として放射し、該干渉光の波長変化に対する透過率のグラフにおけるピークトップとピークボトムとの数の合計が、任意の100nmの波長範囲において1〜20であることを特徴とする光干渉基材。
IPC (3件):
G01N21/77
, G01N21/45
, G01N33/543
FI (4件):
G01N21/77 B
, G01N21/77 D
, G01N21/45 A
, G01N33/543 595
Fターム (33件):
2G054AA06
, 2G054AA07
, 2G054AB04
, 2G054CA21
, 2G054EA04
, 2G054FB01
, 2G054GB01
, 2G059AA05
, 2G059BB10
, 2G059BB12
, 2G059CC12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD13
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059JJ03
, 2G059KK01
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 4G059AA11
, 4G059AB19
, 4G059AC09
, 4G059DB02
, 4G059EA01
, 4G059EA04
, 4G059EA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-127160
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膜厚測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-233728
出願人:凸版印刷株式会社
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免疫測定方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-202740
出願人:株式会社京都第一科学
引用文献:
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