特許
J-GLOBAL ID:200903016463523915

データ転送システム及びデータ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229576
公開番号(公開出願番号):特開平8-097823
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 ユーザ側で新規加入に対する許可、脱退を可能とすると共にユーザ側でセキュリティ管理を可能とする。【構成】 先ずステップS1において、端末NはGA1のGAスーパバイザである端末1に対し新規加入要求を出す。次にステップS2において新規加入要求を受けた端末1は、端末NをGA1のメンバとして受け入れるか否かを審査し、それを許可した場合はGAAに対して端末NをGA1のメンバに加えるように要求する。次にステップS3においてGAAは端末1の要求に従って、アップデートを行い、アップデートの終了を端末1に知らせる。次にステップS4において、端末1は端末NがGA1に加わったことをGA1に対するマルチキャストを利用して全てのGAメンバに通知する(S5)。これによって、端末Nは自己がGA1に加入できたことを知るのである。
請求項(抜粋):
着信端末グループ識別番号を設定したデータをルーティング情報に基づき発側端末から着側端末までデータ転送するデータ転送システムであって、着信端末グループの中で加入要求又は脱退要求を判断するスーパバイザ機能部をシステム内の端末側に備え、上記スーパバイザ機能部は、端末から着信端末グループへの加入要求又は脱退の要求を受けると、これらの要求を判断しルーティング情報の変更制御を行うことを特徴とするデータ転送システム。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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