特許
J-GLOBAL ID:200903016466288178

EGRクーラー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 喜夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382788
公開番号(公開出願番号):特開2003-184659
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 EGRシステムに適用されるEGRクーラーとして、長期に亘り熱交換特性の劣化を防止することができ、かつ、EGRガスの冷却に伴って発生する硫酸を含んだ腐食性の液またはベーパーによるEGRクーラーの構成部材(部品)の腐食を長期に亘り防止することができる高性能のEGRクーラーを提供する。【解決手段】 内燃機関の排気ガス(燃焼ガス)の一部をEGRガスとして循環再使用するために前記EGRガスを所望温度に冷却する単管式または多管式のEGRクーラーにおいて、前記管体が、少なくともEGRガスの流出側の管内壁面に煤の付着防止被膜層を有するもので構成されたことを特徴とするEGRクーラー。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガス(燃焼ガス)の一部をEGRガスとして循環再使用するために前記EGRガスを所望温度に冷却する単管式または多管式のEGRクーラーにおいて、前記管体が、少なくともEGRガスの流出側の管内壁面に煤の付着防止被膜層を有するもので構成されたことを特徴とするEGRクーラー。
IPC (5件):
F02M 25/07 580 ,  B05D 1/18 ,  B05D 7/24 302 ,  F28D 1/06 ,  F28F 19/04
FI (5件):
F02M 25/07 580 E ,  B05D 1/18 ,  B05D 7/24 302 L ,  F28D 1/06 A ,  F28F 19/04 A
Fターム (34件):
3G062AA01 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3L103AA20 ,  3L103BB40 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08 ,  3L103DD36 ,  3L103DD62 ,  3L103DD87 ,  4D075AB03 ,  4D075AB33 ,  4D075AB36 ,  4D075AB52 ,  4D075AE17 ,  4D075AE27 ,  4D075BB26Y ,  4D075BB26Z ,  4D075BB92Z ,  4D075CA18 ,  4D075CA33 ,  4D075CA34 ,  4D075DA15 ,  4D075DA19 ,  4D075DA23 ,  4D075DB04 ,  4D075DC13 ,  4D075EA07 ,  4D075EA10 ,  4D075EA41 ,  4D075EB17 ,  4D075EB18 ,  4D075EB33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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