特許
J-GLOBAL ID：200903016471669635

スピンドルモータ及びこれを備えたハードディスクドライブ装置

発明者：
大江 貴之

大江 貴之 について

, 
森田 啓介

森田 啓介 について


出願人/特許権者：
日本電産株式会社

日本電産株式会社 について


代理人 (1件)： 岸本 忠昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-227529
公開番号（公開出願番号）：特開2004-072869
出願日： 2002年08月05日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】漏洩磁束による磁気ディスクへの悪影響を防止することができ、また回転駆動力の低下も抑えることができるスピンドルモータを提供すること。【解決手段】ハウジングと、ハウジングに軸受手段を介して回転自在に支持されたハブと、ハブに装着されたロータマグネット40と、ロータマグネット40に対向してハウジングに装着されたステータ42と、を備えたスピンドルモータ。ハブには磁気情報を記録する磁気ディスクが装着され、また磁気ディスクとステータ42との間には磁気シールド48が介在される。磁気シールド48には、ステータ42のステータコア44の各ティース50に対応して切欠き56が設けられる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
ハウジングと、前記ハウジングに軸受手段を介して回転自在に支持され、磁気ディスクが装着されるハブと、前記ハブに装着されたロータマグネットと、前記ロータマグネットに対向して前記ハウジングに装着されたステータと、前記磁気ディスクと前記ステータとの間に介在された磁気シールドと、を備えたスピンドルモータにおいて、 前記磁気シールドには、前記ロータマグネットから前記ステータに流れる磁束の一部がこの磁気シールドに逃げるのを抑えるための切欠き又は孔が設けられていることを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (3件)：
H02K5/00 ,  G11B19/20 ,  H02K1/00
FI (3件)：
H02K5/00 B ,  G11B19/20 D ,  H02K1/00 B
Fターム (17件)：
5D109BA08 ,  5D109BA15 ,  5D109BA17 ,  5D109BA25 ,  5H002AA09 ,  5H002AB01 ,  5H002AB06 ,  5H002AB07 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07 ,  5H605BB05 ,  5H605BB19 ,  5H605CC03 ,  5H605DD05 ,  5H605DD09 ,  5H605EA02 ,  5H605EA18
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • スピンドルモータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-054840   出願人：日本電産株式会社
  • モータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-218329   出願人：日産自動車株式会社

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