特許
J-GLOBAL ID:200903066410305026

スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054840
公開番号(公開出願番号):特開2000-253632
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 小さい磁気ディスクを回転駆動するのに好適で、且つロータマグネットからの磁束の漏れを抑えることができるスピンドルモータを提供すること。【解決手段】 ベース部材2と、ベース部材2に玉軸受24,26を介して回転自在に支持されたロータハブ4と、ロータハブ4に装着されたロータマグネット42と、ロータマグネット42に対向して半径方向外側に配設されたステータ46とを具備するスピンドルモータ。ロータハブ4はハブ本体16を有し、このハブ本体16には磁気ディスク14が載置されるディスク載置部38と、このディスク載置部38からベース部材2に向けて延びる垂下部40とが設けられ、ロータマグネット42はこの垂下部40に装着され、ディスク載置部38とロータマグネット42との間には磁気シールド部材44が介在されている。
請求項(抜粋):
静止部材と、前記静止部材に軸受手段を介して回転自在に支持されたロータハブと、ロータハブに装着されたロータマグネットと、前記ロータマグネットに対向して半径方向外側に配設されたステータとを具備するスピンドルモータにおいて、前記ロータハブはハブ本体を有し、このハブ本体には磁気ディスクが載置されるディスク載置部と、このディスク載置部から前記静止部材に向けて更に延びる垂下部とが設けられており、前記ロータマグネットは前記ロータ本体の前記垂下部の外周面に装着されており、前記ロータ本体の前記ディスク載置部と前記ロータマグネットとの間には磁気シールド部材が介在されていることを特徴とするスピンドルモータ。
Fターム (9件):
5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA11 ,  5H621GA18 ,  5H621GB03 ,  5H621JK02 ,  5H621JK07 ,  5H621JK10 ,  5H621JK19
引用特許:
審査官引用 (8件)
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