特許
J-GLOBAL ID:200903016481311941
ラジアルタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-351643
公開番号(公開出願番号):特開平7-195912
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 周方向の主溝を基調にしたトレッドパターンを有する扁平率55%以下のラジアルタイヤで、良好な排水性を維持しつつ、操縦安定性および制動性さらには偏摩耗性を向上させる。【構成】 少なくとも1層のカーカスとベルト層とを有し、これらの外側にゴム層が配された扁平率が55%以下のラジアルタイヤにおいて、トレッド1の接地面に周方向の2本の主溝7,7を、幅方向センターCから接地幅Wの略1/4の距離の範囲の中央部の領域に、センターリブ8を挟んで両側に設けるとともに、両溝底を通る接地面に平行な仮想面Fと、接地面の外郭基準面Gにより区画される両接地端e,e間の容積に対する両主溝の容積比を0.2〜0.4とし、従来のメディエイトリブ及びショルダーリブに相当する領域での接地圧の急激な変化を防ぐ。
請求項(抜粋):
両端部がビードコアで折返された少なくとも1層のカーカスと、その外側に配されたベルト層とを有し、これらを取り囲むようにゴム層が配されてなる扁平率55%以下のラジアルタイヤであって、トレッド接地面に2本の周方向の主溝を有し、これら2本の主溝は、幅方向センターから接地幅の略1/4の距離の範囲に、センターリブを挟んで両側に配されるとともに、両溝底を通る接地面に平行な仮想面と、接地面の外郭基準面とで区画される接地端間の容積に対して両主溝の容積比が0.2〜0.4の範囲に設定されてなることを特徴とするラジアルタイヤ。
IPC (2件):
FI (3件):
B60C 11/04 A
, B60C 11/04 H
, B60C 11/06 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306542
出願人:住友ゴム工業株式会社
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ラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190791
出願人:住友ゴム工業株式会社
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