特許
J-GLOBAL ID:200903016482620085

電話応対システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102365
公開番号(公開出願番号):特開2001-292239
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 応対音声データの中から必要な音声データを簡単に抽出できる。【解決手段】 応対者13と電話端末14を介して接続された顧客との間の音声による応対から得られる該当顧客に対する応対情報を操作入力するための応対者端末22を有する電話応対システムにおいて、応対者端末22に対して、電話端末から入力された顧客の音声データを時系列に記憶する音声メモリ33と、音声メモリに対する音声データの書込時に、しおり設定指示が操作入力されると、音声データにおける現在の時間位置をしおり時間位置としてしおり設定メモリに登録するしおり設定手段55と、記音声メモリに記憶された音声データの再生時に、しおり再生指示が操作入力されると、音声メモリに記憶された音声データのうち前記しおり設定メモリに記憶されたしおり時間位置から音声データを再生するしおり再生手段59と付加している。
請求項(抜粋):
応対者と電話端末を介して接続された顧客との間の音声による応対から得られる該当顧客に対する応対情報を操作入力するための応対者端末と、この応対者端末へ操作入力された応対情報を記憶するサーバとを有する電話応対システムにおいて、前記応対者端末は、前記電話端末から入力された顧客の音声データを時系列に記憶する音声メモリと、この音声メモリに対する音声データの書込時に、しおり設定指示が操作入力されると、前記音声データにおける現在の時間位置をしおり時間位置としてしおり設定メモリに登録するしおり設定手段と、前記音声メモリに記憶された音声データの再生時に、しおり再生指示が操作入力されると、前記音声メモリに記憶された音声データのうち前記しおり設定メモリに記憶されたしおり時間位置から前記音声データを再生するしおり再生手段とを有することを特徴とする電話応対システム。
IPC (5件):
H04M 3/53 ,  H04M 1/656 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/51 ,  H04M 11/10
FI (5件):
H04M 3/53 ,  H04M 1/656 ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/51 ,  H04M 11/10
Fターム (41件):
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AB01 ,  5K015AF00 ,  5K015AF03 ,  5K015AF05 ,  5K015GA00 ,  5K015GA02 ,  5K015GA03 ,  5K015GA12 ,  5K024AA00 ,  5K024AA02 ,  5K024AA79 ,  5K024BB00 ,  5K024BB05 ,  5K024CC00 ,  5K024CC01 ,  5K024CC09 ,  5K024CC14 ,  5K024DD03 ,  5K024EE04 ,  5K024FF03 ,  5K024FF04 ,  5K024FF06 ,  5K024GG00 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024HH00 ,  5K039AA01 ,  5K039CC06 ,  5K039CC07 ,  5K039EE01 ,  5K039FF12 ,  5K039HH00 ,  5K101KK06 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN01 ,  5K101NN15 ,  5K101NN21 ,  5K101TT02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 通話録音方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-299910   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立情報制御システム
  • 音声の通話録音方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252406   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)
  • 通話録音方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-299910   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立情報制御システム
  • 音声の通話録音方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252406   出願人:株式会社日立製作所

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