特許
J-GLOBAL ID:200903016483172078
飲料を準備するためのカートリッジ、飲料準備機及び飲料準備システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 川村 雅弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-546794
公開番号(公開出願番号):特表2009-520552
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
本発明は、少なくとも一つの飲料の原料を入れる容器(18)を有する、飲料を準備するためのカートリッジ(16)を提供する。カートリッジ(16)は、飲料準備機(10)内に挿入方向(36)に挿入されるよう構成され、少なくとも二つのコードポジション(34)を有する、形状によって符号化される認識コード(32)を備える。コードポジション(34)は、コード化ライン(38)に沿って配置され、挿入方向(36)とコード化ライン(38)とは平行でない。更に、本発明は、飲料を準備するための原料を供給するために、カートリッジ(16)における、形状によって符号化される認識コード(32)を復号するためのデコーダ手段(24)を有する飲料準備機(10)を提供する。認識コード(32)は、少なくとも二つのコードポジションを有し、デコーダ手段(24)は、その少なくとも二つのコードポジションを並列的に復号するように構成される。更に、本発明は、そのようなカートリッジ(16)とそのような飲料準備機(10)とを有する飲料準備システムを提供する。カートリッジ(16)と飲料準備機(10)との相互作用のおかげで、カートリッジ(16)のところに用意されたコードの同時復号が実施可能であり、それは、単純な符号化を可能にする。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの飲料の原料を入れるための容器を有し、前記カートリッジが飲料準備機の中に挿入方向に挿入されるよう構成され、かつ、少なくとも二つのコードポジションを有する、形状によって符号化される認識コードを備え、前記コードポジションがコード化ラインに沿って配置されるところの飲料を準備するためのカートリッジであり、前記挿入方向と前記コード化ラインとが平行でないことを特徴とするカートリッジ。
IPC (4件):
A47J 31/44
, B67D 1/04
, A47J 31/46
, A47J 31/06
FI (4件):
A47J31/44 Z
, B67D1/04 D
, A47J31/46
, A47J31/06 Z
Fターム (9件):
3E082AA04
, 3E082BB01
, 3E082CC03
, 3E082DD20
, 4B004AA20
, 4B004BA29
, 4B004BA31
, 4B004BA46
, 4B004CA30
引用特許:
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