特許
J-GLOBAL ID:200903016485227171
組換え型ビリルビン酸化酵素及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木森 有平
, 浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310970
公開番号(公開出願番号):特開2005-073660
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 安定な触媒活性を有するビリルビン酸化酵素及びその製造方法を提供する。【解決手段】 ビリルビン酸化酵素をコードする不完全糸状菌ミロテシウムベルカリアMT-1(Myrothecium verrucaria MT-1)由来ビリルビン酸化酵素遺伝子を、例えばピキア(Pichia)属の酵母を宿主動物として導入し形質転換を行う。これにより、安定した触媒活性を有する組換え型ビリルビン酸化酵素が大量に製造可能である。得られる組換え型ビリルビン酸化酵素は、水溶液中、例えば血液、血清、血漿、胆汁液、または尿中のビリルビンの定量測定に用いる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
組換え型ビリルビン酸化酵素であり、配列番号1記載の不完全糸状菌ミロテシウムベルカリアMT-1(Myrothecium verrucaria MT-1)由来ビリルビン酸化酵素遺伝子を酵母に導入し発現させて得られることを特徴とするビリルビン酸化酵素。
IPC (3件):
C12N9/06
, C12Q1/26
, G01N33/72
FI (4件):
C12N9/06 C
, C12Q1/26
, G01N33/72 B
, C12N15/00 A
Fターム (23件):
2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CA26
, 2G045CB03
, 2G045DA53
, 2G045FA11
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024DA12
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050FF04
, 4B050FF05
, 4B050FF11
, 4B050FF12
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QQ03
, 4B063QQ23
, 4B063QQ86
, 4B063QR03
, 4B063QR41
引用特許:
引用文献:
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