特許
J-GLOBAL ID:200903016498495825

樹枝粉砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253979
公開番号(公開出願番号):特開2000-084906
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 高価な自動送り制御装置を用いず、粉砕装置に硬質の異物が混入したり、大きな木片等が挟まっても、エンジンが停止したり動力伝達装置が損傷したりしないようにする。【解決手段】 被粉砕物の投入口と、被粉砕物を粉砕する粉砕装置3と、投入された被粉砕物を粉砕装置3内に送り込む送り装置4とを備えた樹枝粉砕機において、粉砕装置3を駆動する粉砕用油圧モータ12と、送り装置4を駆動する送り用油圧モータ11とを設け、粉砕用油圧モータ12の駆動管路17に、粉砕装置3の過負荷状態で作動するリリーフ弁20と、リリーフ弁20の設定圧力より若干低い圧力で作動する圧力スイッチ25とを設け、送り用油圧モータ11の駆動管路21に、圧力スイッチ25の作動でアンロード側へ切換えられる電磁切換弁26を設ける。
請求項(抜粋):
被粉砕物を投入する投入口と、被粉砕物を粉砕する粉砕装置と、投入口から投入された被粉砕物を粉砕装置内に送り込む送り装置とを備えた樹枝粉砕機であって、粉砕装置を駆動する粉砕用油圧モータと、送り装置を駆動する送り用油圧モータとを設け、粉砕用油圧モータの駆動管路に、粉砕装置の過負荷状態で作動するリリーフ弁と、リリーフ弁の設定圧力より若干低い圧力で作動する圧力スイッチとを設け、送り用油圧モータの駆動管路に、前記圧力スイッチの作動によりアンロード側へ切換えられる電磁切換弁を設けたことを特徴とする樹枝粉砕機。
IPC (5件):
B27L 11/00 ,  A01G 23/093 ,  B02C 19/12 ,  B02C 21/02 ,  B02C 25/00
FI (5件):
B27L 11/00 N ,  B02C 19/12 Z ,  B02C 21/02 ,  B02C 25/00 B ,  A01G 23/08 J
Fターム (14件):
2B241DA28 ,  2B241DA29 ,  2B241DA35 ,  2B241DA36 ,  2B241DA39 ,  2B241DB23 ,  4D067CG07 ,  4D067CG09 ,  4D067DD04 ,  4D067DD13 ,  4D067FF14 ,  4D067FF15 ,  4D067GA11 ,  4D067GB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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