特許
J-GLOBAL ID:200903016506962802

導光板、偏光光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104687
公開番号(公開出願番号):特開平9-269487
出願日: 1996年04月01日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 側面からの入射光を上面より効率よく出射し、円偏光分離層を介した再入射光も効率よく出射して光利用効率に優れる導光板を得ること。【解決手段】 側面(13)からの入射光を下面(12)で反射して上面(11)より出射するようにしてなり、厚さ方向における複屈折による位相差が0〜30nmである導光板。【効果】 円偏光分離層を介し反射して導光板に再入射した円偏光が位相差によりその偏光状態の変化を受けにくく、下面部で金属反射層を介し反射させて偏光状態を反転させた場合にその偏光状態の変化なく円偏光分離層を透過しうる光として出射し、液晶表示装置等の表示の明るさを向上させうる。
請求項(抜粋):
側面からの入射光を下面で反射して上面より出射するようにしてなり、厚さ方向における複屈折による位相差が0〜30nmであることを特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21K 7/00 ,  F21V 8/00 601
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21K 7/00 ,  F21V 8/00 601 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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