特許
J-GLOBAL ID:200903016511642379
電波暗室
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 益稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042519
公開番号(公開出願番号):特開2001-228188
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 製作コストを低減した電波暗室を提供する。【解決手段】 錐型の電波吸収体12を内部壁面に設けた高周波用電波吸収空間10と、平板型の電波吸収体22を内部壁面に設けた低周波用電波吸収空間20と、を備え、高周波用電波吸収空間10と低周波用電波吸収空間20とは、電波を吸収する電波暗室1の内部で仕切り30により仕切られているように構成されている。よって、高周波用電波吸収空間10と低周波用電波吸収空間20とに分けたため、電波吸収体の高さを高くしなくても電波吸収特性が良いので、電波暗室1を小さくでき、電波吸収体を貼る面積を小さくできるので製作コストが低減できる。しかも、仕切り30で仕切って高周波用電波吸収空間10と低周波用電波吸収空間20とに分けたため、別々に電波暗室を設けるよりも製作コストが低減できる。
請求項(抜粋):
錐型の電波吸収体を内部壁面に設けた高周波用電波吸収空間と、平板型の電波吸収体を内部壁面に設けた低周波用電波吸収空間と、を備えた電波暗室であって、前記高周波用電波吸収空間と前記低周波用電波吸収空間とは、電波を吸収する前記電波暗室の内部で仕切りにより仕切られている、電波暗室。
IPC (5件):
G01R 29/10
, E04B 1/92
, E04F 13/08
, E04H 9/14
, H05K 9/00
FI (5件):
G01R 29/10 E
, E04B 1/92
, E04F 13/08 B
, E04H 9/14 Z
, H05K 9/00 N
Fターム (16件):
2E001DH01
, 2E001FA03
, 2E001FA07
, 2E001FA11
, 2E001FA14
, 2E001FA26
, 2E001HA20
, 2E110AA40
, 2E110AB41
, 5E321AA11
, 5E321AA42
, 5E321AA45
, 5E321BB04
, 5E321BB05
, 5E321BB51
, 5E321GG11
引用特許: