特許
J-GLOBAL ID:200903016514940559

二輪車用燃料噴射装置におけるスロットルボデー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123995
公開番号(公開出願番号):特開平11-303702
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【目的】 燃料ポンプの配置の自由度が高く、燃料ポンプの取付け作業性の優れた二輪車用燃料噴射装置のスロットルボデーを提供する。【構成】 スロットルボデー1の一側に、吸気路2の長手軸芯線X-Xに沿って平行に配置されるとともに一端が吸気路2の下流に向かって開口する開口部5Bを備えた有底筒状の燃料室筒部5を設ける。開口部を、吸気管6の上流端に形成される蓋部材6Bにて閉塞して燃料室Fを形成する。燃料室F内に、燃料ポンプPの長手軸芯線Y-Yを吸気路2の長手軸芯線X-Xに沿って収納配置する。
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を燃料ポンプにて昇圧し、昇圧された燃料を燃料噴射弁を介して機関に向けて噴射供給するとともに内部に吸気路が貫通し、該吸気路が絞り弁にて開閉制御されるスロットルボデーと、吸気路と機関とを連絡する吸気管と、を備えた二輪車用燃料噴射装置において、スロットルボデー1の一側に、吸気路2の長手軸芯線X-Xに沿って平行に配置されるとともに一端が吸気路2の下流に向かって開口する開口部5Bを備えた有底筒状の燃料室筒部5を設け、前記開口部を、吸気管6の上流端に形成される取付けフランジ6Aと一体的に形成される蓋部材6Bにて閉塞して燃料室Fを形成し、前記燃料室内に、燃料ポンプPの長手軸芯線Y-Yを吸気路2の長手軸芯線X-Xに沿って収納配置してなる二輪車用燃料噴射装置におけるスロットルボデー。
IPC (4件):
F02M 37/14 ,  B62J 37/00 ,  F02M 37/00 301 ,  F02M 37/04
FI (4件):
F02M 37/14 ,  B62J 37/00 Z ,  F02M 37/00 301 J ,  F02M 37/04 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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