特許
J-GLOBAL ID:200903016535645905

レーザ加工ノズル機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076164
公開番号(公開出願番号):特開2002-273591
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 構成要素であるセンサコーン及びノズルヘッドを冷却してZ軸等の加工軸の歪みによる変位を無くし、更にスパッタの付着を抑制、または防止でき、延いては製品の加工精度を高品質に維持可能とするレーザ加工ノズル機構の提供。【解決手段】 レーザ加工機におけるセンサコーン1、ノズルヘッド2及びキャップ3からなるレーザ加工ノズル機構であって、前記センサコーン1及びノズルヘッド2を冷却する為の冷却構造部Kcを備え、前記センサコーン1に螺着して着脱可能な前記ノズルヘッド2の形状を流線形の曲面形状とし、前記ノズルヘッド2等へのレーザ加工操作時のスパッタの付着抑制、または付着防止、更にノズルの昇温を防止してZ軸の歪みによる変位を回避可能とする構成としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
レーザ加工機におけるセンサコーン、ノズルヘッド及びキャップからなるレーザ加工ノズル機構であって、前記センサコーン及びノズルヘッドを冷却する為の冷却構造部を備え、前記センサコーンに螺着して着脱可能な前記ノズルヘッドの形状を流線形の曲面形状とし、前記ノズルヘッド等へのレーザ加工操作時のスパッタの付着抑制、または付着防止、更にノズルの昇温を防止してZ軸の歪みによる変位を回避可能とする構成としたことを特徴とするレーザ加工ノズル機構。
IPC (2件):
B23K 26/06 ,  B23K 26/04
FI (2件):
B23K 26/06 A ,  B23K 26/04 C
Fターム (4件):
4E068CA12 ,  4E068CB06 ,  4E068CD15 ,  4E068CH02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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