特許
J-GLOBAL ID:200903016538821909
情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法、並びに情報処理装置の制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215501
公開番号(公開出願番号):特開2002-032171
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 複数の表示装置を持つ情報処理装置において、操作感を大きく変化させることなく各表示装置間でのポインタの移動をスムーズに行い、また、どの表示装置にポインタがあるかを明示しながら、表示装置の視認性も確保することができる情報処理装置を提供することである。【解決手段】 主表示装置1と主表示装置よりも表示ドット数の少ない副表示装置23を持つ情報処理装置において、各表示装置の解像度(サイズ)に応じて、ポインティングデバイスの移動感度を切り替える。また、主表示装置1の表示画面の端にポインタ11の副表示装置への移動可能領域を示すと共に、該移動可能領域は、主表示装置1の表示画面の端に近づいたときのみ表示され、あるいは、一定時間後には一時消去される。
請求項(抜粋):
第1の表示装置と第2の表示装置とを備える情報処理装置において、第1の表示装置上に第1のポインタを表示する第1のモードと、第2の表示装置上に第2のポインタを表示する第2のモードとを切り換える切換手段と、第1のポインタ及び第2のポインタへの移動指示操作を入力する移動指示操作入力手段と、前記移動指示操作入力手段によって入力された移動指示操作量を検出する検出手段と、前記切換手段によって第1のモードとなっている場合、前記検出手段によって検出された移動指示操作量に第1の演算を行って第1のポインタの移動量を決定し、また第2のモードとなっている場合、前記検出手段によって検出された移動指示操作量に第2の演算を行って第2のポインタの移動量を決定するポインタ移動量決定手段と、前記ポインタ移動量決定手段による結果に応じて、第1のポインタまたは第2のポインタを移動表示するポインタ移動表示手段とを備えることを特徴とした情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 658
, G06F 3/14 380
FI (2件):
G06F 3/00 658 B
, G06F 3/14 380 B
Fターム (24件):
5B069GA03
, 5B069KA02
, 5E501AA02
, 5E501AA04
, 5E501AA14
, 5E501AA19
, 5E501AA23
, 5E501AC03
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501BA09
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501CB10
, 5E501EA33
, 5E501FA02
, 5E501FB13
, 5E501FB22
, 5E501FB28
, 5E501FB30
, 5E501FB44
, 5E501FB46
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-006937
出願人:富士通株式会社
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画面表示装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-058392
出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
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オブジェクト表示拡大方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146253
出願人:シャープ株式会社
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