特許
J-GLOBAL ID:200903016538890455
機械式過給機付き内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286861
公開番号(公開出願番号):特開2002-089347
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 機械式過給機付きエンジンにおいて、新たな部品を設けなくても、過給機上流側の吸気圧を検出できるようにする。【解決手段】 エアバイパスバルブ22の電磁三方弁29のオフ時は、過給機17下流側の吸気圧が判定圧力よりも低い領域(エアバイパスバルブ22が全開状態の領域)では、過給機17下流側の吸気圧とエンジン回転速度とに基づいて過給機17上流側の吸気圧を算出する。また、過給機17下流側の吸気圧が判定圧力以上の領域(エアバイパスバルブ22の閉じ始めから全閉状態の領域)では、過給機17下流側の吸気圧と判定圧力との差圧と、大気圧と、エンジン回転速度とに基づいて過給機17上流側の吸気圧を算出する。一方、電磁三方弁29のオン時には、過給機17下流側の吸気圧とエンジン回転速度とに基づいて過給機17上流側の吸気圧を算出する。
請求項(抜粋):
スロットルバルブよりも下流側の吸気通路に、吸入空気を過給する機械式過給機と、この機械式過給機の下流側の吸気圧(以下「過給機下流側吸気圧」という)を検出する圧力センサとを設けた機械式過給機付き内燃機関の制御装置において、少なくとも過給機下流側吸気圧と機関回転速度とに基づいて前記スロットルバルブと前記機械式過給機との間の吸気圧(以下「過給機上流側吸気圧」という)を推定する過給機上流側吸気圧推定手段を備えていることを特徴とする機械式過給機付き内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02D 45/00 364
, F02D 45/00
, F02D 45/00 310
, F02D 45/00 360
, F02B 33/00
, F02B 39/04
FI (6件):
F02D 45/00 364 D
, F02D 45/00 364 E
, F02D 45/00 310 P
, F02D 45/00 360 H
, F02B 33/00 E
, F02B 39/04
Fターム (26件):
3G005EA19
, 3G005FA06
, 3G005GA02
, 3G005GB18
, 3G005HA00
, 3G005HA04
, 3G005JA06
, 3G005JA23
, 3G005JA24
, 3G005JA32
, 3G005JA36
, 3G005JA39
, 3G005JA51
, 3G005JB05
, 3G084BA08
, 3G084DA04
, 3G084DA13
, 3G084EA11
, 3G084EB09
, 3G084EB12
, 3G084EC04
, 3G084FA00
, 3G084FA01
, 3G084FA11
, 3G084FA12
, 3G084FA33
引用特許:
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