特許
J-GLOBAL ID:200903016547906720
携帯式情報記憶装置及び当該装置の磁気ディスク形式の動的設定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348669
公開番号(公開出願番号):特開2005-115636
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】磁気ディスク形式を動的に設定可能とする。【解決手段】携帯式情報記憶装置1のフラッシュメモリ15において少なくとも二つのエリアを区画形成すると共に、それらにそれぞれ光ディスクエリアと固定式ハードディスクエリアを予め設定し、その携帯式情報記憶装置1が電子装置のプロセッサにカップリングされる際に、プロセッサにおいて応用されるOS(Operating System)の仕様に対応して、該OSに適用しない磁気ディスク形式のあるエリアを隠すことによってプロセッサに適用する磁気ディスク形式の他のエリアだけを検出させるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子装置によるデータの読み取りと書き込みが可能な携帯式情報記憶装置において、
前記電子装置のプロセッサとの間でデータの送受信を行なうためのインターフェースユニットと、
データの読み取りと書き込みが可能であって、少なくとも2つのエリアが区画形成され、一方のエリアが予め光ディスクエリアに設定されると共に、他方のエリアが予め固定式ハードディスクエリアに設定されたフラッシュメモリと、
前記インターフェースユニット及び前記フラッシュメモリとデータ通信可能に接続され、前記フラッシュメモリにおけるデータの読取りと書込みとを制御すると共に、前記インターフェースユニットを介して前記電子装置のプロセッサとデータ通信可能とされた場合に、該プロセッサにより使用されるOS(Operating System)の仕様に従って、前記フラッシュメモリに形成された該OSに適用しない磁気ディスク形式のエリア中のあるエリアを隠し、該プロセッサに対して前記フラッシュメモリに形成された該OSに適用した磁気ディスク形式の他のエリアしか検出させないように設定するコントロールユニットとを備えたことを特徴とする携帯式情報記憶装置。
IPC (4件):
G06F12/00
, G06F3/06
, G06F3/08
, G06F9/46
FI (4件):
G06F12/00 501A
, G06F3/06 302J
, G06F3/08 H
, G06F9/46 340F
Fターム (5件):
5B065BA09
, 5B065CC03
, 5B082EA01
, 5B082JA07
, 5B098GD07
引用特許: