特許
J-GLOBAL ID:200903016553531305
窒素含有廃液の処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237211
公開番号(公開出願番号):特開2001-062488
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 容積負荷が高く、大量の窒素含有廃水を迅速に処理でき、省スペース化が可能で、衛生学的にも安全性が高く、しかも、分離膜の目詰まり汚染を防止でき、洗浄頻度が軽減される窒素含有廃水の処理方法及び処理装置を提供する。【解決手段】 硝化槽と脱窒槽との間で循環液を循環させて窒素含有廃液を浄化する窒素含有廃液の処理方法において、硝化槽に微生物固定化担体を投入して活性微生物汚泥を担持させ、硝化槽又は再曝気槽に膜分離部を浸漬して固液分離する。
請求項(抜粋):
1以上の脱窒素工程と1以上の硝化工程とを有し、硝化液を硝化工程から脱窒素工程に循環させて硝化脱窒素処理を行う窒素含有廃液の処理方法において、硝化工程には微生物固定化担体を保有させると共に、少なくとも1の硝化工程に膜分離工程を付設し、固液分離により硝化脱窒素処理液を得ることを特徴とする窒素含有廃液の処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/34 101
, C02F 1/44
, C02F 3/10
FI (3件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 1/44 F
, C02F 3/10 Z
Fターム (23件):
4D003AA12
, 4D003EA14
, 4D003EA19
, 4D003EA24
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006KA41
, 4D006MC03
, 4D006MC22
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB63
, 4D006PC61
, 4D040BB05
, 4D040BB24
, 4D040BB42
, 4D040BB54
, 4D040BB57
, 4D040BB82
引用特許:
審査官引用 (7件)
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排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-044715
出願人:株式会社クラレ
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膜分離生物処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-145787
出願人:株式会社荏原総合研究所, 株式会社荏原製作所
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有機性排水の中空糸膜分離生物処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-103751
出願人:荏原インフィルコ株式会社, 株式会社荏原総合研究所
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