特許
J-GLOBAL ID:200903016554150038
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289767
公開番号(公開出願番号):特開2002-100358
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 ハイレートでの充放電が可能で、容量が高く、充放電サイクル耐久性に優れた高安全性の非水電解液二次電池用正極材料を得る。【解決手段】 リチウム遷移金属複合酸化物を主成分とする正極活物質層を備えたリチウム二次電池において、上記リチウム遷移金属複合酸化物に、R-3m菱面体構造を有しLixNiyMn1-y-zMzO2(ただし、xは0.9≦x≦1.2、yは0.40≦y≦0.60、zは0≦z≦0.2であり、MはFe,Co,Cr,Al原子のいずれかから選択される。)で表されるリチウム-ニッケル-マンガン-M複合酸化物と、Fd3mスピネル構造を有しLipMn2O4(ただし、pは1≦p≦1.3である。)で表されるリチウム-マンガンスピネル複合酸化物との混合物を用いる。
請求項(抜粋):
リチウム遷移金属複合酸化物を主成分とする正極活物質層を備えたリチウム二次電池において、上記リチウム遷移金属複合酸化物が、LixNiyMn1-y-zMzO2(ただし、xは0.9≦x≦1.2、yは0.40≦y≦0.60、zは0≦z≦0.2であり、MはFe,Co,Cr,Al原子のいずれかから選択される。)で表されるリチウム-ニッケル-マンガン-M複合酸化物と、Fd3mスピネル構造を有し、LipMn2O4(ただし、pは1≦p≦1.3である。)で表されるリチウム-マンガンスピネル複合酸化物との混合物からなることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (28件):
5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ08
, 5H029HJ12
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB12
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA08
, 5H050HA13
引用特許:
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