特許
J-GLOBAL ID:200903016558485050
コモンレール式燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301798
公開番号(公開出願番号):特開2003-106241
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 アイドル時や無噴射時における電磁弁の弁体の固着を防止する。【解決手段】 フィードポンプから供給された燃料を高圧ポンプにより高圧に加圧すると共に、その高圧ポンプに供給する燃料量を、デューティ信号に基づき開度が制御される電磁弁により調節するコモンレール式燃料噴射制御装置において、電磁弁の開度が一定となるような運転状態が検出されたときにデューティ信号の制御周波数を低周波数側に変更する。こうすると電磁ソレノイドに流れる電流1波当たりのエネルギないし振れ幅を大きくすることができ、弁体を微振動させることができる。これにより弁体の固着を防止することができる。
請求項(抜粋):
フィードポンプから供給された燃料を高圧に加圧する高圧ポンプと、これらフィードポンプと高圧ポンプとの間に介在され、高圧ポンプに供給する燃料量を調節するための電磁弁と、該電磁弁の開度をデューティ信号に基づき制御する電磁弁制御手段とを備えたコモンレール式燃料噴射制御装置において、上記電磁弁の開度が一定となるような運転状態を検出する検出手段と、そのような運転状態が検出されたときに上記デューティ信号の制御周波数を低周波数側に変更する制御周波数変更手段とを設けたことを特徴とするコモンレール式燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02M 59/34
, F02D 29/00
, F02D 41/20 395
, F02D 45/00 312
, F02M 51/00
FI (5件):
F02M 59/34
, F02D 29/00 C
, F02D 41/20 395
, F02D 45/00 312 C
, F02M 51/00 F
Fターム (73件):
3G066AA07
, 3G066AA15
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA33
, 3G066CA01S
, 3G066CA04U
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CC01
, 3G066CD02
, 3G066CD26
, 3G066CD28
, 3G066CD29
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DA02
, 3G066DB07
, 3G066DB17
, 3G066DC00
, 3G066DC04
, 3G066DC08
, 3G066DC26
, 3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA14
, 3G084CA03
, 3G084DA05
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB25
, 3G084EC06
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA18
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G093AB01
, 3G093BA15
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DA02
, 3G093DA06
, 3G093DA11
, 3G093DB11
, 3G093DB12
, 3G093DB20
, 3G093EA05
, 3G093EC01
, 3G093FA11
, 3G093FA14
, 3G301HA02
, 3G301JA03
, 3G301JA10
, 3G301KA07
, 3G301KA26
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301NA01
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301ND41
, 3G301NE16
, 3G301PA17Z
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF08Z
, 3G301PF10Z
, 3G301PG02Z
引用特許:
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