特許
J-GLOBAL ID:200903016564723192
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064685
公開番号(公開出願番号):特開2001-255038
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【目的】 貯湯タンクの上部に温度の高い湯を形成して所定温度の湯を安定的に供給することができる給湯装置を提供すること。【構成】 冷媒回路と冷却水回路を有して成るエンジン駆動式熱ポンプ装置に設けられる装置であって、前記冷却水回路に温水熱交換器62を設け、貯湯タンク内63の水を下部から取り出して前記温水熱交換器62で加熱し、該温水熱交換器62で加熱された水を貯湯タンク63の上部又は下部に帰還せしめ、貯湯タンク63の上部から給湯するようにした給湯装置60において、前記温水熱交換器62で加熱された水をこの水の温度に基づき貯湯タンク63の上部に帰還させる温水配管(経路)69fと貯湯タンク63の下部に帰還させる温水配管(経路)69gを選択するサーモスタット65を設け、温水熱交換器62で加熱された水の温度が設定値未満である場合には貯湯タンク63の下部に水を帰還せしめ、水の温度が設定値を超えると貯湯タンク63の上部に水を帰還せしめるようにする。
請求項(抜粋):
エンジンによって駆動される圧縮機によって冷媒を循環させる冷媒回路と、エンジンを冷却する冷却水を循環させる冷却水回路を有し、前記冷媒回路には膨張弁と室内熱交換器及び室外熱交換器を設け、前記冷却水回路にはエンジン排熱回収熱交換器を設けて成るエンジン駆動式熱ポンプ装置に設けられる装置であって、前記冷却水回路に温水熱交換器を設け、貯湯タンク内の水を下部から取り出して前記温水熱交換器で加熱し、該温水熱交換器で加熱された水を貯湯タンクの上部又は下部に帰還せしめ、貯湯タンクの上部から給湯するようにした給湯装置において、前記温水熱交換器で加熱された水をこの水の温度に基づき貯湯タンクの上部に帰還させる経路と貯湯タンクの下部に帰還させる経路を選択するサーモスタットを設け、温水熱交換器で加熱された水の温度が設定値未満である場合には貯湯タンクの下部に水を帰還せしめ、水の温度が設定値を超えると貯湯タンクの上部に水を帰還せしめるようにしたことを特徴とする給湯装置。
IPC (5件):
F25B 27/00
, F24D 17/02
, F24H 1/00 631
, F25B 27/02
, F28D 20/00
FI (5件):
F25B 27/00 B
, F24H 1/00 631 D
, F25B 27/02 F
, F24D 17/00 T
, F28D 20/00 B
Fターム (13件):
3L073AA02
, 3L073AA07
, 3L073AA08
, 3L073AA13
, 3L073AA15
, 3L073AB02
, 3L073AB09
, 3L073AC01
, 3L073AD03
, 3L073AD05
, 3L073AD07
, 3L073AE04
, 3L073AE05
引用特許:
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