特許
J-GLOBAL ID:200903016565436170

ボウルス競技レーンおよびそのボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安倍 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084289
公開番号(公開出願番号):特開2002-282406
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 競技の特性を生かして難易度を低下させず、レーンの小型化を図るボウルス競技レーンおよびそのボールを提供する。【解決手段】 ほぼレーン全長にスポンジシート12b敷きの特殊フェルトで覆ったスロープレーン12が設けられているので、競技者が投げたボールは登り斜面12Aでいったん減速され、下り斜面12Bで放物線走行となり、標的P1または標的P2へ向かう。したがって、ボールコントロールが面白く、本来の特性を損なうことなくレーンの小型化が図れ、かつ時間の短縮と、今日の日本人の気質に合ったテンポの速い高度な競技とすることができる。
請求項(抜粋):
レーンの長さ方向の端部から競技者がボールを4球ずつ投球し、競技者が正対する側のレーン端部に存在する標的に対してボールの近接を競うボウルス競技レーンであって、レーン長さ方向の両端部を表面が水平な水平レーン部とし、残りのレーン中央部分を、レーン長さ方向に向かう登り斜面と下り斜面とに2分された上向き山形のスロープレーン部とし、該スロープレーン部が、レーン床の上面にスポンジシートとフェルトとを順次積層して形成したボウルス競技レーン。
IPC (5件):
A63B 67/00 ,  A63B 37/00 ,  A63B 69/00 ,  A63B 69/00 511 ,  A63C 19/02
FI (5件):
A63B 67/00 Z ,  A63B 37/00 N ,  A63B 69/00 A ,  A63B 69/00 511 ,  A63C 19/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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