特許
J-GLOBAL ID:200903016574219190

タイヤ特性測定装置及びタイヤ特性測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180597
公開番号(公開出願番号):特開2007-003218
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】所定の荷重におけるタイヤのエンベロープ特性等のタイヤ特性を評価する。 【解決手段】タイヤ特性測定装置は、タイヤが接地する平板状の接地板12と、タイヤ中心軸を支持し、タイヤの前記接地板への接地及び非接地のために、前記接地板に対してタイヤを遠近方向に自在に移動するタイヤ支持部14と、タイヤ支持部14に設けられ、タイヤ中心軸に作用する軸力を検知する軸力センサ20と、接地板12の表面から自在に突出するように接地板12に設けられ、突出の際、接地板12に接地するタイヤに対して突起となるクリート18と、タイヤ中心軸と接地板12の表面との間の軸間距離が一定の条件下でタイヤを接地板12に接地させた際に、クリート18の突出の有無によって生じる軸力の変化量をタイヤ特性として算出する処理装置26とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイヤ特性を評価するタイヤ特性測定装置であって、 タイヤが接地する平板状の接地板と、 タイヤ中心軸を支持し、タイヤの前記接地板への接地及び非接地のために、前記接地板に対してタイヤを遠近方向に自在に移動するタイヤ支持部と、 前記タイヤ支持部に設けられ、前記タイヤ中心軸に作用する軸力を検知する軸力センサと、 前記接地板の表面から自在に突出するように前記接地板に設けられ、前記突出の際、前記接地板に接地するタイヤに対して突起となるクリートと、 前記タイヤ中心軸と前記接地板の表面との間の軸間距離が一定の条件下でタイヤを前記接地板に接地させた際に、前記クリートの突出の有無によって生じる軸力の変化量をタイヤ特性として算出する処理装置と、を有することを特徴とするタイヤ特性測定装置。
IPC (2件):
G01M 17/02 ,  B60C 19/00
FI (2件):
G01M17/02 B ,  B60C19/00 H
引用特許:
出願人引用 (1件)

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