特許
J-GLOBAL ID:200903016576406826
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-129709
公開番号(公開出願番号):特開2008-289228
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】入力電流を連続モードで力率改善を行いながら出力電力を制御するとともに、電力変換に係るスイッチング損失を低減する。【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2とダイオードD1,D2を逆並列に接続し、ダイオードを互いに逆極性にそれぞれ直列接続されてなる第1及び第2のスイッチアームと、第1のスイッチアームを交流電源ACに並列接続する回路に直列に挿入されたインダクタL1と、第2のスイッチアームを第1のスイッチアームに並列接続する回路に直列に挿入されたキャパシタC1と、第1のスイッチアームに並列接続されたキャパシタC2とインダクタL2の直列回路を有する出力回路とを備え、出力指令値と出力検出値の誤差及び電圧極性に基づいて、スイッチング素子Q1〜Q4のうち入力電流及び出力制御を担うスイッチング素子Q1,Q3を交互にオンオフし、他方のスイッチング素子Q2,Q4をオンする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体スイッチング素子とダイオードを逆並列に接続してなる2つのスイッチ回路が、前記ダイオードを互いに逆極性にそれぞれ直列接続されてなる第1及び第2のスイッチアームと、
第1のスイッチアームを交流電源に並列接続する回路に直列に挿入された第1のインダクタと、
第2のスイッチアームを第1のスイッチアームに並列接続する回路に直列に挿入された第1のキャパシタと、
第1のスイッチアームと第2のスイッチアームのいずれか一方に並列接続された第2のキャパシタと第2のインダクタの直列回路を有する出力回路とを備えてなる電力変換装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M7/12 F
, H02M7/12 P
, H02M5/27 A
Fターム (16件):
5H006AA02
, 5H006BB08
, 5H006CA02
, 5H006CB07
, 5H006CB08
, 5H006CC01
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006DC05
, 5H750AA04
, 5H750BA05
, 5H750CC07
, 5H750DD02
, 5H750DD13
, 5H750DD17
, 5H750FF02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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