特許
J-GLOBAL ID:200903056324273531

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205752
公開番号(公開出願番号):特開2003-023775
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 電力変換装置の構成部品点数を削減し、低コスト化,高効率化を図る。【解決手段】 ダイオードD1,D2の直列回路と、半導体スイッチQ1,Q2の直列回路と、コンデンサC1とを互いに並列接続して構成される双方向スイッチ回路に対してトランスTr1、リアクトルL1,L2およびコンデンサC2等を組み合わせ、出力電圧Voutの制御を半導体スイッチQ1,Q2のスイッチング周波数制御により、また、双方向スイッチ回路のコンデンサC1の直流電圧Edの制御を、半導体スイッチQ1,Q2のデューティ制御にて行なうことで、従来のものよりも部品点数を減らせるようにする。
請求項(抜粋):
単相交流電源からの交流電力を直流電力に変換する電力変換装置において、自己消弧型半導体素子とダイオードとを逆並列に接続してなる第1スイッチ,第2スイッチの直列回路と、第1ダイオード,第2ダイオードの直列回路と、第1コンデンサとを互いに並列に、前記第1ダイオードと第2ダイオードとの接続点を第1リアクトルを介して交流電源の一方の端子に、交流電源の他方の端子を前記第1スイッチ,第2スイッチの接続点に、変圧器の第1巻線と第2リアクトルと第2コンデンサとの直列回路を前記第1スイッチまたは第2スイッチと並列に、前記変圧器の第2巻線の一方の端子を第3ダイオードを介して第3コンデンサの一方の端子に、前記変圧器の第2巻線の他方の端子を前記第3コンデンサの他方の端子と前記変圧器の第3巻線の一方の端子に、この変圧器の第3巻線の他方の端子を第4ダイオード介して前記第3コンデンサの一方の端子にそれぞれ接続することを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/12 ,  H02M 3/28
FI (2件):
H02M 7/12 R ,  H02M 3/28 Q
Fターム (32件):
5H006AA01 ,  5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB02 ,  5H006CB08 ,  5H006CC01 ,  5H006CC02 ,  5H006DA02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB02 ,  5H006DB05 ,  5H006DC05 ,  5H730AA02 ,  5H730AA14 ,  5H730AA18 ,  5H730AS01 ,  5H730BB24 ,  5H730BB57 ,  5H730BB66 ,  5H730CC01 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730DD12 ,  5H730DD13 ,  5H730EE03 ,  5H730EE07 ,  5H730FD01 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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