特許
J-GLOBAL ID:200903016585229244

ケーブルリールに備えた回転検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018746
公開番号(公開出願番号):特開平8-193842
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 回転検出装置をケーブルリールと一緒に装備する場合に、ステアリングコラム部がこれら装備部品によって密集状態になることを緩和する。【構成】 ロータハウジング1とステータハウジング2とが組み合わさってドーナツ状の空間3を形成し、この空間3内にフレキシブルケーブル4を渦巻き状に収納する。ロータハウジング1にフォトインタラプタ5から照射した光ビームLを反射する明部6aと光ビームLを反射しない暗部6bとを交互に連ねた回転検出パターン6を設ける。
請求項(抜粋):
ステアリングハンドルに連結するロータハウジング(1)と、該ロータハウジング(1)に組み合わさってドーナツ状の空間(3)を形成するステータハウジング(2)と、該空間(3)に渦巻き状に収納するとともに一端(4a)をロータハウジング(1)に他端(4b)をステータハウジング(2)にそれぞれ固定したフレキシブルケーブル(4)とを備えたケーブルリールにおいて、フォトインタラプタ(5)から照射した光ビーム(L)を反射する明部(6a)及び光ビーム(L)を反射しない暗部(6b)を交互に連ねた回転検出パターン(6)を前記ロータハウジング(1)に設けたことを特徴とするケーブルリールに備えた回転検出装置。
IPC (3件):
G01D 5/30 ,  H01L 31/12 ,  H01R 35/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-008612   出願人:日本電装株式会社

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