特許
J-GLOBAL ID:200903016586203826

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-143913
公開番号(公開出願番号):特開2009-285381
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】2つの始動口を遊技盤に設けて遊技性の向上を図りつつも、遊技者に不利益が生じることのない遊技機を提供する。【解決手段】制御手段200は、第1特別図柄保留記憶手段401および第2特別図柄保留記憶手段402の双方に、第1保留データおよび第2保留データが留保されたとき、第2保留データを優先して処理する。事前判定手段330は、第1保留データが記憶されたとき、当該第1保留データが特別遊技状態へ移行する権利獲得の遊技データであるか否かを判定する。演出制御手段502は、第1保留データおよび第2保留データの双方が記憶され、かつ、特別遊技状態へ移行する遊技データが第1保留データに含まれていると判定されたことを契機として、第2保留データに基づいてなされる複数回の特別図柄の変動表示時に、複数回の演出にわたって互いに関連性が備えられた関連演出を制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特別図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を停止させる特別図柄変動表示手段と、 遊技球の入球を契機に前記特別図柄変動表示手段による特別図柄の変動表示を開始させる権利を発生させる第1始動口および第2始動口と、 通常遊技状態、もしくは該通常遊技状態よりも有利な遊技価値が付与された特別遊技状態にて遊技の進行を制御する制御手段と、を備えた遊技機であって、 前記制御手段は、
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-329325   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-329325   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-005114   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-343135   出願人:株式会社三共
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