特許
J-GLOBAL ID:200903011602887607

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-005114
公開番号(公開出願番号):特開2007-185307
出願日: 2006年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】 数個の始動口及びこれらに対応する個数の特別図柄表示装置を有する弾球遊技機に適した複数種類の演出図柄を表示することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 他方の始動口に入球した時点における一方の始動口への入球に連動して変動表示される演出図柄の変動時間の残余時間に所定時間を加えた時間を他方の始動口への入球による演出図柄の変動時間とする。これにより、一方の始動口への入球に伴って発生した大当り遊技の終了後、所定時間が経過した時点で、他方の始動口への入球に伴う大当り遊技が発生するので、遊技者から見ると、大当り遊技が殆ど切れ間無く連続して発生することとなり、遊技者に対して大きな満足感を与えることができる。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口からなる始動口装置と、 前記第1始動口への入球に連動して特別図柄が変動表示される第1特別図柄表示装置と、 前記第2始動口への入球に連動して特別図柄が変動表示される第2特別図柄表示装置と、 遊技者に有利な特別遊技を付与する手段と、 前記第1始動口に入球したことにより当否抽選をし、前記特別遊技を実行するか否かを決定する第1の特別遊技抽選手段と、 前記第2始動口に入球したことにより当否抽選をし、前記特別遊技を実行するか否かを決定する第2の特別遊技抽選手段と、 前記第1始動口及び前記第2始動口のうちいずれか一方の始動口に入球した場合に他方の始動口への入球に連動して変動表示される変動時間を決定する第1変動時間決定手段とを備え、 前記第1変動時間決定手段は、前記他方の始動口に入球した時点における前記一方の始動口への入球に連動して変動表示される特別図柄の変動時間の残余時間に所定時間を加えた時間を変動時間とすることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-024722   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-177316   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-166251   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-171468   出願人:株式会社三共

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