特許
J-GLOBAL ID:200903016593214310
冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309848
公開番号(公開出願番号):特開2002-115949
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 冷凍室や冷蔵室を有する冷蔵庫の冷却性能を改善し、且つ、圧縮機の始動を容易とする。【解決手段】 本発明は、レシプロ式コンプレッサ(8)から吐出された冷媒を凝縮器(9)にて凝縮した後、冷媒流路切替器(10)の一方の出口から第1の減圧装置(11)を経て冷蔵室用冷却器(4)及び冷凍室用冷却器(6)に順次供給する両室冷却モードと、前記冷媒流路切替器(10)の他方の出口から第2の減圧装置(12)を経て前記冷凍室用冷却器(6)に供給する冷凍室冷却モードとを選択的に実行する冷蔵庫において、このレシプロ式コンプレッサ(8)の停止中には、前記冷媒流路切替器(10)により流路を閉鎖すると共に、このレシプロ式コンプレッサ(8)は略正弦波にて駆動制御されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
レシプロ式コンプレッサから吐出された冷媒を凝縮器にて凝縮した後、冷媒流路切替器の一方の出口から第1の減圧装置を経て冷蔵室用冷却器及び冷凍室用冷却器に順次供給する両室冷却モードと、前記冷媒流路切替器の他方の出口から第2の減圧装置を経て前記冷凍室用冷却器に供給する冷凍室冷却モードとを選択的に実行する冷蔵庫において、前記レシプロ式コンプレッサの停止中には、前記冷媒流路切替器により流路を閉鎖すると共に、前記レシプロ式コンプレッサは略正弦波にて駆動されることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (4件):
F25D 11/02
, F25B 1/00 341
, F25B 1/00 351
, F25B 1/00
FI (4件):
F25D 11/02 F
, F25B 1/00 341 P
, F25B 1/00 351 B
, F25B 1/00 351 J
Fターム (21件):
3L045AA01
, 3L045AA02
, 3L045AA03
, 3L045AA06
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045GA07
, 3L045HA06
, 3L045JA02
, 3L045JA15
, 3L045LA01
, 3L045LA07
, 3L045LA17
, 3L045MA12
, 3L045NA01
, 3L045NA16
, 3L045NA19
, 3L045PA02
, 3L045PA04
, 3L045PA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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冷蔵庫の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-117279
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-118183
出願人:株式会社日立製作所
-
振動型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144073
出願人:松下冷機株式会社
-
冷凍冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156400
出願人:シャープ株式会社
-
特開昭60-030959
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