特許
J-GLOBAL ID:200903016599362060
段差解消階段、及び車両整備用ピット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339503
公開番号(公開出願番号):特開2006-143459
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】小型化して設置スペースを小さくする。ピットリフトのリフティングポイントまでの移動距離を短くする。また昇降テーブルを昇降させることなく、作業スペースに対して交換部品等を搬入搬出する。【解決手段】車両整備用ピット1を、整備対象の車両7を乗り入れ可能な幅の長方形状のピット開口面3を形成するように掘り下げてなるピット本体5に、フロアテーブル11を下降させることによってピット本体5内に作業スペースを形成する1基のフロアリフト10と、車両7をピット開口面3の上方で昇降させる2基のピットリフト20と、1基の段差解消階段30とを設けて構成する。段差解消階段30を、ベースの上方に、可変勾配階段部を設け、ベースと可変勾配階段部との間に、側桁の前端側を昇降可能とする第1昇降機構と、側桁の後端側を昇降可能とする第2昇降機構とを設けて構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
段差に係る下面に設置されるベースの上方に、複数の踏板とその複数の踏板を回動可能に接続する左右一対の側桁とを含んでなる可変勾配階段部を配置してなる段差解消階段であって、
ベースと可変勾配階段部との間に、
側桁の一端側を昇降可能とする第1昇降機構と、
側桁の他端側を昇降可能とする第2昇降機構と、を設け、
第1昇降機構及び第2昇降機構によって、
側桁をほぼ無勾配の状態で昇降可能とするか、または、側桁の一端側よりも他端側を下方に配置して側桁を所定勾配を備えた状態で配置する、
ことを特徴とする段差解消階段。
IPC (4件):
B66F 7/28
, B60S 5/00
, B66F 7/06
, B66F 7/22
FI (4件):
B66F7/28 M
, B60S5/00
, B66F7/06 C
, B66F7/22 C
Fターム (3件):
3D026BA34
, 3D026BA36
, 3D026BA39
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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階段及び段差解消機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-415595
出願人:石井久明
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