特許
J-GLOBAL ID:200903016608911471

圧電発振器、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285517
公開番号(公開出願番号):特開2006-101241
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 本発明の目的は、取り扱いが簡便で生産性に優れた温度補償型水晶発振器を提供することである。【解決手段】 絶縁性基体の表主面に空間部が設けられており、先の空間部には発振回路を組み込んだ集積回路素子、或いは該集積回路素子、及び電子部品素子を搭載させ、先の絶縁性基体の空間部上面に、圧電振動素子が収容されている容器体を載置させて成る圧電発振器であって、前記の絶縁性基体の裏主面には段差箇所が設けられ、この段差箇所には特性制御データ書込端子が形成されていることによって目的を達成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁性基体の表主面には空間部が設けられており、該空間部には発振回路を組み込んだ集積回路素子、或いは該集積回路素子、及び電子部品素子を搭載させ、該絶縁性基体の空間部上面に圧電振動素子が収容されている容器体を載置させて成る圧電発振器であって、 前記絶縁性基体の裏主面には段差箇所が設けられ、該段差箇所には特性制御データ書込端子が形成されていることを特徴とする圧電発振器。
IPC (3件):
H03B 5/32 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/02
FI (6件):
H03B5/32 H ,  H03B5/32 A ,  H03H3/02 Z ,  H03H9/02 A ,  H03H9/02 K ,  H03H9/02 N
Fターム (25件):
5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079CB02 ,  5J079DB04 ,  5J079HA09 ,  5J079HA14 ,  5J079HA15 ,  5J079HA25 ,  5J079HA30 ,  5J079KA01 ,  5J108AA04 ,  5J108AA06 ,  5J108BB02 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108GG01 ,  5J108GG03 ,  5J108GG13 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108JJ01 ,  5J108JJ04 ,  5J108KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248438   出願人:松下電器産業株式会社, 日本ビクター株式会社

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