特許
J-GLOBAL ID:200903016614810288

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000410
公開番号(公開出願番号):特開平7-202141
出願日: 1994年01月07日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 ウェル間耐圧を向上することにより、ラッチアップ耐性に優れた半導体装置を提供する。【構成】 p- 半導体基板1は、1×1015cm-3程度の濃度で不純物が導入されている。このp- 半導体基板1の表面にn型ウェル領域3とp型ウェル領域5とが形成されている。n型ウェル領域3には、n型不純物が1×1016cm-3程度の濃度となるように導入されており、p型ウェル領域5には、p型不純物が1×1016cm-3程度の濃度となるように導入されている。このn型ウェル領域3とp型ウェル領域5とは、2.0μmの距離を隔てて形成されている。
請求項(抜粋):
主表面を有し、かつ第1の不純物濃度を有する第1導電型の半導体基板と、前記半導体基板の主表面に形成され、第1の不純物濃度より高い第2の不純物濃度を有する第1導電型の第1のウェル領域と、前記半導体基板の主表面に形成され、第3の不純物濃度を有する第2導電型の第2のウェル領域とを備え、前記第2の不純物濃度を有する領域と前記第3の不純物濃度を有する領域とが前記主表面に沿う方向に沿って2.0μm以上の間隔を有するように、前記第1および第2のウェル領域が配置されている、半導体装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • CMOS集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-132855   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開平4-239765
  • 特開平4-239765

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