特許
J-GLOBAL ID:200903016616293132

車載用情報提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362614
公開番号(公開出願番号):特開2004-191316
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】コンテンツの再生中に、提示選択要求された店舗情報などの場所関連情報が、コンテンツ音声と重なって音声提示されるのを防止する。【解決手段】車載用情報提示装置1は、ナビゲーションシステム部2と、情報提示制御部11、ローカル情報保存部12と操作部16、表示部17、音声装置18、通信装置31から構成されている。オーディオ装置4による音声コンテンツを再生中に、操作者が場所関連情報の提示を要求すると、情報提示制御部11は現在再生中のコンテンツの区切れ目を検出し、2つの区切れ目の間に車両が走行する予想区間を推定し、その走行予想区間に場所が対応する選択した種類の情報をローカル情報保存部12から抽出し、オーディオ装置4による音声情報の再生の区切れ目で挿入音声提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の情報を音声情報として提示する第1の音声情報提示手段と、 提示中の前記第1の情報の区切れ目位置を算出する区切れ目算出手段と、 現在位置を計測する現在位置計測手段と、 前記区切れ目位置となる時点において自車両が存在する位置を現在の走行予定経路に基づいて推定する位置推定手段と、 特定の場所に関連した場所関連情報を対応する場所情報とともに保存する場所関連情報保存手段と、 前記場所関連情報保存手段から前記推定された自車両が存在する位置に基づいて、前記場所関連情報を第2の情報として場所情報に基づいて抽出する情報抽出手段と、 前記抽出された第2の情報を提示する第2の音声情報提示手段とを備え、 前記情報抽出手段は、前記第2の情報を現在の走行予定経路上で前記第2の情報の対応する場所に達する以前に、前記第1の情報の情報提示の区切れ目で提示するように抽出することを特徴とする車載用情報提示装置。
IPC (3件):
G01C21/00 ,  G06F17/60 ,  G08G1/0969
FI (4件):
G01C21/00 C ,  G01C21/00 H ,  G06F17/60 326 ,  G08G1/0969
Fターム (22件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180EE18 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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