特許
J-GLOBAL ID:200903016628702267
メソ細孔性アルミナモレキュラーシーブ及びアルミナナノチューブの製造方法及び水素吸蔵体用のアルミナナノチューブの用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤田 健
, 都祭 正則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-527403
公開番号(公開出願番号):特表2005-535547
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
界面活性剤を利用したメソ細孔性アルミナモレキュラーシーブ及びその製造方法が提供され、既存方法と比較して添加剤を使用せずともさらに簡単な方法で前記構造体を製造し、容易に前記構造体の細孔のサイズと分布とが調節されるメソ細孔性アルミナモレキュラーシーブ及びその製造方法を提供する。 また、界面活性剤を利用したアルミナナノチューブの製造方法及び製造されたアルミナナノチューブの水素吸蔵体としての用途が提供される。
請求項(抜粋):
a-1)界面活性剤及びアルミナ前駆体を有機溶媒に混合して混合物を形成する段階と、
a-2)前記混合物に水を加える段階と、
a-3)水が加えられた混合物を水熱合成する段階と、
a-4)乾燥及び焼成過程を介して残留界面活性剤を除去する段階とを含むことを特徴とするメソ細孔性アルミナモレキュラーシーブの製造方法。
IPC (3件):
C01B37/00
, B01J20/08
, C01F7/02
FI (3件):
C01B37/00
, B01J20/08 A
, C01F7/02 Z
Fターム (39件):
4G066AA20B
, 4G066AA23A
, 4G066AB06A
, 4G066AB07A
, 4G066AB13D
, 4G066BA01
, 4G066BA36
, 4G066CA38
, 4G066FA03
, 4G066FA11
, 4G066FA20
, 4G066FA21
, 4G066FA33
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G066FA38
, 4G073BA57
, 4G073BB24
, 4G073BB48
, 4G073BB66
, 4G073BC02
, 4G073FA18
, 4G073FB42
, 4G073FC03
, 4G073FC25
, 4G073FC27
, 4G073FC30
, 4G076AA02
, 4G076AB13
, 4G076BA12
, 4G076BA42
, 4G076BB04
, 4G076BB08
, 4G076BD02
, 4G076CA12
, 4G076CA28
, 4G076DA25
, 4G076DA26
, 4G076FA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Synthesis and Characterization of Mesoporous Alumina Molecular Sieves
-
Surfactant-Driven Synthesis of Individual Alumina Nanotubes and Bundles of Lithium Aluminate Subnano
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