特許
J-GLOBAL ID:200903016629152937

無線通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327107
公開番号(公開出願番号):特開2005-094531
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 複数の通信システムを用いる通信端末の使い勝手を向上する。【解決手段】第1の通信システムで通信を行う第1の通信部と、第1の通信システムと異なる第2の通信システムで通信を行う第2の通信部とを備え、前記第2の通信システムで通信を行っている際に所定間隔で前記第1の通信部を起動する無線通信端末であって、前記第2の通信システムで通信を行っている際に第1の通信システムからの呼び出しを受け付けるか否かを設定する設定手段と、前記設定手段により前記第2の通信システムで通信を行っている際に前記呼び出しを受け付けないように設定されている場合に前記第1の通信部が前記第1の通信システムからの呼び出しを受信したとき、前記第1の通信システムと接続処理を行わずに前記第1の通信部の動作を停止するように制御する制御手段と、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1の通信システムで通信を行う第1の通信部と、第1の通信システムと異なる第2の通信システムで通信を行う第2の通信部とを備え、前記第2の通信システムで通信を行っている際に所定間隔で前記第1の通信部を起動する無線通信端末であって、 前記第2の通信システムで通信を行っている際に第1の通信システムからの呼び出しを受け付けるか否かを設定する設定手段と、 前記設定手段により前記第2の通信システムで通信を行っている際に前記呼び出しを受け付けないように設定されている場合に、前記第1の通信部が前記第1の通信システムからの呼び出しを受信したとき、前記第1の通信システムと接続処理を行わずに前記第1の通信部の動作を停止するように制御する制御手段と、を備えていることを特徴とする無線通信端末。
IPC (2件):
H04Q7/38 ,  H04M1/00
FI (3件):
H04B7/26 109L ,  H04M1/00 S ,  H04B7/26 109G
Fターム (15件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE04 ,  5K067FF02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067HH01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 移動端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-247752   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
審査官引用 (2件)

前のページに戻る