特許
J-GLOBAL ID:200903016638002735

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205730
公開番号(公開出願番号):特開2005-052200
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】図柄の視認性を向上させて遊技機の画像を立体的に表示するとともに、演算負荷の増大を抑制して製造コストの上昇を抑制する。【解決手段】表示制御装置150は、表示装置8で立体的に表示される識別情報の左目用画像と右目用画像との視差を特定可能な視差情報を、変動表示ゲームの進行に関連して決定する視差情報決定手段と、決定された視差情報に基づいて、立体的に表示される識別情報の画像を左目用画像と右目用画像とを生成する視差画像生成手段と、前記視差情報に基づいて、視差画像生成手段で生成される左目用画像と右目用画像とに対して明度の補正を行う明度補正手段と、明度を補正された左目用画像と右目用画像とを表示させる視差画像表示手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
視差を備えた左目用画像と右目用画像により遊技者に立体画像を表示する表示装置と、この表示装置の画像表示を制御する表示制御手段を備えるとともに、 前記表示装置に識別情報を変動表示させた後に、変動表示を停止する変動表示ゲームを行い、この変動表示ゲームの結果が特別の結果になる場合に特典を付与する遊技制御手段を備えた遊技機において、 前記表示制御手段は、 前記表示装置で立体的に表示される識別情報の左目用画像と右目用画像との視差を特定可能な視差情報を、変動表示ゲームの進行に関連して決定する視差情報決定手段と、 決定された視差情報に基づいて、立体的に表示される識別情報の左目用画像と右目用画像とを生成する視差画像生成手段と、 前記視差情報に基づいて、視差画像生成手段で生成される左目用画像と右目用画像とに対して明度の補正を行う明度補正手段と、 明度を補正された左目用画像と右目用画像とを表示装置に表示させる視差画像表示手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 318 ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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