特許
J-GLOBAL ID:200903016662388245

高周波切開装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195320
公開番号(公開出願番号):特開平11-033033
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 操作性及び体腔内への挿通性(押し込み性)が高く、低コストな高周波切開装置を提供する。【解決手段】 本願発明に係る高周波切開装置は、電気絶縁性を有するシース本体と、シース本体内の少なくとも1つの内孔内に進退自在に挿入されるとともに、その一部を処置電極部とた導電性ワイヤと、からなり、前記導電性ワイヤに高周波電流を流し、前記処置電極部にて生体組織を切開する高周波切開装置において、前記導電性ワイヤは、柔軟性の高い先端部分と、先端部分よりも剛性の高い基端部分とからなる1本の単線ワイヤによって形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電気絶縁性を有するシース本体と、シース本体内の少なくとも1つの内孔内に進退自在に挿入されるとともに、その一部を処置電極部とした導電性ワイヤと、からなり、前記導電性ワイヤに高周波電流を流し、前記処置電極部にて生体組織を切開する高周波切開装置において、前記導電性ワイヤは、柔軟性の高い先端部分と、先端部分よりも剛性の高い基端部分とからなる1 本の単線ワイヤによって形成されていることを特徴とする高周波切開装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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