特許
J-GLOBAL ID:200903016669270118
高効率一体形遠心濾過集塵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-149251
公開番号(公開出願番号):特開平11-276838
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 濾過袋に付与される粉塵負荷を最小に維持し脱塵間隔を延長させ、低圧の圧縮空気で高効率脱塵が行われて、集塵効率を高め、濾過袋への粉塵負荷量を減少させて、濾過袋の寿命を延長するように最適の組合形状及び構造を持つ一体形遠心濾過集塵装置を提供する。【解決手段】 上部の濾過袋集塵装置と下部の二重遠心力集塵装置とが接合された一体形で構成され、濾過袋集塵装置は、圧縮空気貯蔵槽1と、ダイアフラム弁2と、噴射用圧縮空気配管3と、噴射された圧縮空気の加速と2次空気流入とを誘導するベンチュリ10と、粉塵を収集する濾過袋4と、清浄空気の出口9とで構成され、二重遠心力集塵装置は、含塵空気流入口8と、遠心力が発生する外筒部分6と、下部から含塵空気が上昇する内筒部分5と、遠心力により収集されるか上部から脱塵された粒子を貯蔵する粉塵貯蔵槽7とで構成される。
請求項(抜粋):
粉塵を収集する集塵装置において、上部の濾過袋集塵装置と下部の二重遠心力集塵装置とが接合された一体形で構成され、前記濾過袋集塵装置は、圧縮空気貯蔵槽と、ダイアフラム弁と、噴射用圧縮空気配管と、噴射された圧縮空気の加速と2次空気流入とを誘導するベンチュリと、粉塵を収集する濾過袋と、清浄空気の出口とで構成され、前記二重遠心力集塵装置は、含塵空気流入口と、遠心力が発生する外筒部分と、下部から含塵空気が上昇する内筒部分と、遠心力により収集されるか上部から脱塵された粒子を貯蔵する粉塵貯蔵槽とで構成されることを特徴とする高効率一体形遠心濾過集塵装置。
IPC (5件):
B01D 50/00 501
, B01D 50/00
, B01D 50/00 502
, B01D 45/12
, B01D 46/04 103
FI (5件):
B01D 50/00 501 C
, B01D 50/00 501 H
, B01D 50/00 502 Z
, B01D 45/12
, B01D 46/04 103
引用特許:
審査官引用 (2件)
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バッグフイルタ式集塵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-269417
出願人:日本スピンドル製造株式会社
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特開平3-288511
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