特許
J-GLOBAL ID：200903016671857142
内燃機関の燃焼制御システム及び燃焼制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-029611
公開番号（公開出願番号）：特開2004-239173
出願日： 2003年02月06日
公開日（公表日）： 2004年08月26日
要約：
【課題】本発明は、燃料の性状が安定していることを前提とし、内燃機関1の運転状態に関する状態関連値を検出する状態関連値検出手段23,24,32と、状態関連値検出手段で検出された状態関連値に基づいて内燃機関1への燃料供給量を制御する制御手段21とを備えた燃焼制御システムに対して、比較的小幅な変更を加えるだけで、燃料の性状が不安定な場合にも安定した燃焼状態を維持できる燃焼制御システムを実現することを目的とする。【解決手段】内燃機関1へ供給される燃料の発熱量に関する発熱量関連値を検出する発熱量関連値検出手段33と、状態関連値検出手段32で検出された状態関連値を、発熱量関連値検出手段33で検出された発熱量関連値に基づいて補正して、制御手段21に入力する補正手段31とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
内燃機関の運転状態に関する状態関連値を検出する状態関連値検出手段と、
前記状態関連値検出手段で検出された状態関連値に基づいて前記内燃機関への燃料供給量を制御する制御手段とを備えた燃焼制御システムであって、
前記内燃機関へ供給される燃料の発熱量に関する発熱量関連値を検出する発熱量関連値検出手段と、
前記状態関連値検出手段で検出された前記状態関連値を、前記発熱量関連値検出手段で検出された発熱量関連値に基づいて補正して、前記制御手段に入力する補正手段とを備えた内燃機関の燃焼制御システム。
IPC (2件)：
FI (6件)：
F02D41/04 330P
, F02D41/04 330N
, F02D45/00 360E
, F02D45/00 360G
, F02D45/00 360Z
, F02D45/00 364K
3G084BA13
, 3G084DA02
, 3G084EA08
, 3G084FA02
, 3G084FA11
, 3G084FA14
, 3G301JA02
, 3G301LB01
, 3G301MA11
, 3G301NB04
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB02Z
