特許
J-GLOBAL ID:200903016673357694
NOx吸蔵還元型触媒及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367513
公開番号(公開出願番号):特開2001-179106
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 NOxの吸蔵及び/又は還元の性能が優れたNOx吸蔵還元型触媒及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 加水分解性のバリウム化合物と溶媒とを含む溶液を、該溶媒が超臨界流体又は亜臨界流体になる状態で担体に接触させることにより、該担体表面に前記バリウム化合物を担持させる担持工程と、前記バリウム化合物を加水分解させることにより、前記バリウム化合物をバリウム化合物の加水分解物に変化せしめ、バリウム化合物の加水分解物が担持された担持物を得る加水分解工程と、前記担持物を焼成することにより、前記加水分解物を酸化バリウム及び/又は炭酸バリウムに変化せしめ、酸化バリウム及び/又は炭酸バリウムが担持された担持物を得る焼成工程とを含むことを特徴とするNOx吸蔵還元型触媒の製造方法。
請求項(抜粋):
加水分解性のバリウム化合物と溶媒とを含む溶液を、該溶媒が超臨界流体又は亜臨界流体になる状態で担体に接触させることにより、該担体表面に前記バリウム化合物を担持させる担持工程と、前記バリウム化合物を加水分解させることにより、前記バリウム化合物をバリウム化合物の加水分解物に変化せしめ、バリウム化合物の加水分解物が担持された担持物を得る加水分解工程と、前記担持物を焼成することにより、前記加水分解物を酸化バリウム及び/又は炭酸バリウムに変化せしめ、酸化バリウム及び/又は炭酸バリウムが担持された担持物を得る焼成工程と、を含むことを特徴とするNOx吸蔵還元型触媒の製造方法。
IPC (5件):
B01J 27/232
, B01D 53/94
, B01J 23/58
, B01J 32/00 ZAB
, B01J 37/02 301
FI (5件):
B01J 27/232 A
, B01J 23/58 A
, B01J 32/00 ZAB
, B01J 37/02 301 A
, B01D 53/36 102 C
Fターム (36件):
4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BA03X
, 4D048BA07X
, 4D048BA15X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB01
, 4D048BB17
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BB16A
, 4G069BB16B
, 4G069BC13A
, 4G069BC13B
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069EA01Y
, 4G069EA02Y
, 4G069EA18
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069EC22Y
, 4G069FA02
, 4G069FB14
, 4G069FB18
, 4G069FC06
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