特許
J-GLOBAL ID：200903016678226784

電子カメラ

発明者：
湊 祥一

湊 祥一 について

, 
伊藤 歩

伊藤 歩 について

, 
沖須 宣之

沖須 宣之 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-069419
公開番号（公開出願番号）：特開2003-274280
出願日： 2002年03月14日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：
【要約】【課題】 撮影シーンを手動設定することで露出制御条件及び画像処理条件が自動設定可能な電子カメラにおいて、撮影者の設定した撮影シーンの適否を確認することのできる電子カメラを提供する。【解決手段】 被写体の撮影シーンを手動で設定する手動設定モードにおいて、シャッターボタンが半押しされるまで、LCD表示部の表示画面の右上の位置に、手動設定モードを選択している旨を撮影者に報知するための「手動」の文字と、その右横の位置に、手動設定されたシーンの名称を撮影画像に重ねて表示する。そして、シャッターボタンが半押しされると、撮影倍率や焦点距離等の各判定パラメータについて検出し、上記の表示に加えて、該表示位置の下方に自動判定された撮影シーンを所定時間だけ点滅表示させるようにした。
請求項（抜粋）：
撮像手段の露出制御条件および画像処理手段の撮影画像の画像処理条件を複数の撮影シーンに対応して予め設定しておき、撮影時に1の撮影シーンが設定されると、その撮影シーンに対応する前記露出制御条件及び前記画像処理条件を自動的に設定し、その露出制御条件及び画像処理条件に基づいて撮影処理を行う電子カメラにおいて、前記撮影シーンを手動で設定するための撮影シーン設定手段と、被写体の撮影シーンを判定するための所定の撮影情報を取得する撮影情報取得手段と、前記撮影情報取得手段で取得された撮影情報に基づき被写体の撮影シーンを判定する撮影シーン判定手段と、前記撮影シーン設定手段で設定された第1の撮影シーンと前記撮影シーン判定手段で判定された第2の撮影シーンとを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする電子カメラ。
IPC (3件)：
H04N 5/235 ,  H04N 5/225 ,  H04N101:00
FI (3件)：
H04N 5/235 ,  H04N 5/225 A ,  H04N101:00
Fターム (6件)：
5C022AA13 ,  5C022AB02 ,  5C022AC01 ,  5C022AC11 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69
引用特許：
審査官引用 (6件)
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