特許
J-GLOBAL ID:200903016688358131

三方電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161461
公開番号(公開出願番号):特開平11-006578
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、流体流量を十分に確保し、かつプランジャの動作を安定させることを目的とするものである。【解決手段】 プランジャ53にプランジャシート部54bの径よりも小径の小径部54aを設け、出力ポート43と排出ポート44との間の流体通路41Aの断面積を拡大するとともに、ボール収容部41fの内壁面に、ボール51を案内するボールガイド41hを突出させた。
請求項(抜粋):
第1ないし第3のポートと、これらの各ポート間を連通する流体通路と、この流体通路内の第1及び第2のポート間に設けられている第1のバルブシートと、上記流体通路内の第2及び第3のポート間に設けられている第2のバルブシートと、上記流体通路の上記第1のポート側端部に設けられているボール収容部とを有しているボビン、上記ボール収容部内に往復動可能に収容され、上記第1のバルブシートに接離するボール、上記ボビンに装着されているコイル、及び上記流体通路内に挿入されているとともに、上記ボールに当接している押し棒と、上記第2のバルブシートに接離するプランジャシート部とを有しており、上記コイルの励磁状態に応じて往復動するプランジャを備え、上記プランジャの上記第2及び第3のポート間の流体通路内に位置する部分には、上記プランジャシート部の径よりも小径の小径部が設けられていることを特徴とする三方電磁弁。
IPC (3件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 ,  F16K 11/056
FI (3件):
F16K 31/06 305 L ,  F16K 31/06 305 D ,  F16K 11/056 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 三方電磁弁及びその組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-266161   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平4-181077
  • ソレノイドバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-177979   出願人:エヌオーケー株式会社
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