特許
J-GLOBAL ID：200903016698403704

水晶発振器

発明者：
平野 雅嗣

平野 雅嗣 について


出願人/特許権者：
株式会社大真空

株式会社大真空 について


代理人 (1件)： 倉内 義朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-290881
公開番号（公開出願番号）：特開2004-128929
出願日： 2002年10月03日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】超小型化の水晶振動板を採用してもインピーダンスを大幅に悪化させることなく、且つ周囲温度に対する発振周波数の変化を極力小さくすることを可能にし、水晶発振器の小型化と動作信頼性の確保とを両立する。【解決手段】水晶振動板3として、長辺側寸法が2.2mm以下で且つ短辺側寸法が1.5mm以下のものを採用する。ドライブ電力として150μW以下の値を設定する。発振回路5と出力回路6とに対し、それぞれ個別の電源55,62から給電されるよう構成する。これにより、出力回路6への供給電力を300μW、発振回路5への供給電力を150μWに設定する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
略矩形状の水晶振動板を有する発振回路手段を備えて構成される水晶発振器において、 上記水晶振動板として、長辺側寸法が2.2mm以下で且つ短辺側寸法が1.5mm以下のものが採用されていて、150μW以下のドライブ電力で駆動発振するよう構成されていることを特徴とする水晶発振器。
IPC (1件)：
H03B5/32
FI (1件)：
H03B5/32 J
Fターム (9件)：
5J079AA04 ,  5J079BA42 ,  5J079BA44 ,  5J079BA48 ,  5J079FA14 ,  5J079FA21 ,  5J079FB03 ,  5J079FB11 ,  5J079GA09
引用特許：
審査官引用 (10件)
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