特許
J-GLOBAL ID:200903016737632597

検索エンジンを利用して汚染を防ぐシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-364035
公開番号(公開出願番号):特開2006-172484
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】悪意のある検索可能コンテンツの拡散を防ぐシステムおよび方法を提供する。【解決手段】悪意のある検索可能コンテンツの拡散を防ぐシステムおよび方法を、検索エンジン内に組み込む。このシステムは、Web巡回プログラムによってトラバースされた検索可能コンテンツの中の、悪意のある検索可能コンテンツを検出する検出メカニズムを含む。このシステムはさらに、検索エンジンによって提供された検索結果に悪意のある検索可能コンテンツが含まれていることが判明するとただちに、検出された悪意のある検索可能コンテンツを処理する提示メカニズムを含む。提示メカニズムは、悪意のある検索可能コンテンツが検索結果の受信者に拡散するのを防ぐために、検出された悪意のある検索可能コンテンツを処理する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
検索結果の受信者が感染した検索結果リンクを選択したときに起こる汚染を防ぐ検索エンジンを実装する方法であって、前記検索エンジンは、検索可能コンテンツをトラバースして前記トラバースされたコンテンツにインデックスを付ける巡回プログラムを含み、 前記トラバースされた検索可能コンテンツの中において、悪意のある検索可能コンテンツをすべて検出するステップと、 前記検出された悪意のある検索可能コンテンツへの感染したリンクを含む検索結果が生成されるとすぐに、前記受信者を汚染から保護するために、前記感染したリンクを提示する処理を行うステップと、 を備えることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F 21/22
FI (1件):
G06F9/06 660N
Fターム (1件):
5B076FD08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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